G9006_老化が怖くないと言ったのは
2024年12月18日
11:28
G9006_brain_aging_report
日々認識できるほど老化している
- 隠れた収納をすると、ないものになってしまい、何度も同じものを買う
- さっきまで使っていた工具や資材がどこを探してもない
- 一覧を見落とすことが頻発してきた
- キーボードの入力ミスが頻発してきた、左右の隣のキーを打っていることがある
- 小さいカナ、っゃゅょなどのに入力に頻繁に失敗する(かな入力なので)
- シフトキーが十分押せていないため、発生する
- 確かに自分が作ったプログラムコードなのに理解できない
半面、維持できている機能や、出来なかったことが出来るようになっている
- C++MFCからC#への移行期間が、20日ほどで完成した
- C++MFCのモデルチェンジには、平均200日かかっていたことを考えると、大きな時短である
- そもそ、コード量が10分の1以下になったことも、大きな要因である
- C#の言語設計が素晴らしい
- だだ、C++MFC環境で、一部機能を作り直した時、3分の1にコード量を減らすことが出来た事例がある
- 出来なかったことが出来ているは、言語化が難しい
Kindleは絶対無理と思っていたのに
- 今や、紙の書籍は無理、Kindleでなければいけないと思うようになった
- 紙書籍は大量のごみになる
- 持ち運び、検索、リンクなどKindleは自由自在である
- 文字の大きさが自由自在なので、目が疲れた時に、重宝している
- 大量の紙書籍をストックしても、再読するのは、ごく限られた数冊である
- ちなみに、沈黙の春はKindle版が購入出来て、大変喜んでいる
紙書類での目視デバッグ
- モニタ上のプログラムコードでは見つけられないミスを紙に印刷すると高確率で発見することが出来る
- 長年の不思議現象で、紙書類からの脱却は出来ないのかなあ、と思うことがある
- しかし、先日ホームページの記事のミスは、編集ツールであるOneNoteより、ホームページ上の方が見つけやすいことに気づく
- 紙とかモニタとかは関係ないのかもしれない
- 編集ツールでは、周辺をメニューやアイコンが取り囲んでいるので、注意力が分散してしまうのではないか
- ホームページに展開された記事で校正するとき、メニューやアイコンなどの編集ツールはないので、気が散らないのではないか
- そうすると、校正のための、画面上に文書だけが表示されるモードを利用すればモニタだけでデバッグなどもできるのではないか?
- 筆者が知らないだけで、世間一般の常識になっているのかもしれませんが
早く忘れることのメリット
- 次にやらなければいけないことを忘れるので、モニタ上に一覧は必要なのだが
- 切り替えは素早くできているように、思われる
- 10年ほどの引きこもりから、パート勤務してよくわかったが(引きこもり中も、開発作業は続けていた)
- IT業務は周りが騒がしく
- 電話で中断される
- 依頼で中断される
- などの環境では著しく、作業効率が落ちるということ
- 特に老化が進むと、中断されると、もう一度ダウンロードが必要になり、著しく非効率になってゆく
- ただ、パート期間にマイコンを覚えたと、C#の移行も成功した
- 引きこもり中は、こんなに進行はしなかったと思う
- 通勤かせよかったのか、社会参加が良かったのかは、今後の研究が必要である
実社会のニーズ
- 病院のメインルーターが良くフリーズするので、手動リセットしている
- という話を聞き、毎週日曜日の5時から10分間に電源を切るマイコンを作ったり
- 行先をホワイトボードに書きに戻る時間が惜しいので
- スマホから、現在位置を申告すると、自分の作業デスクのパソコンモニタに、現在位置が表示されるアプリを作ったりと
- 現実のニーズがあることは、開発の刺激になったことは確かです
誠実な企業様の高度な製品に触れたことで
- 約一年ほど前に、Microsoft365を導入し、OneNoteに触れたことで、しばらくは老化をサポートできると確信を得たことです
- 自作の文書管理では、限界を感じていたところ
- さくらインターネットさんで、ホームページがびっくりするほど簡単に作れたことも大きい
- 過去に、ヤフーブログが廃止され、書き溜めた文書を失ったことから、ホームページは欲しかったのです
- ホームぺージなら、手元にデータが残っているので、自前のバックアップができます
NoeNoteに刺激されてデータベースに興味を持った
- 過去には団子データ型が嫌いで、既存のデータベースには全く興味がありませでした
- バックアップが大変難しく、自前のバックアップシステムがつくれなかったからです
- オープンクローズのロスがない、ファイル名、フォルダ名の管理が必要ないというすごい環境を見せられたら俄然興味がわきました
- 過去開発したハッシュ管理に抱き合わせて、団子データベースの自作も進めたいと思っています
- テキストデータべースも引き続き研究テーマには残ります