G8050_スモール、タイニー産業
2025年8月2日
11:08
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正当な企業活動をさている大企業様の邪魔をするわけではなく、極小の観点で、隙間の市場や新規市場を開拓し、経済のパイを大きくすることが目的です。

- ロットが少なすぎて、ラインに乗りません
- 需要個数が少なすぎて経済的に成り立ちません
- 大企業の大量生産には不適合です
- 大企業が開発製造するAIトラクターなど高額すぎて、この先買い手が付かない恐れがあります
考えられるメリット
- サービスとしては、究極の形態です
- ユーザが使いながら自らチューニングできれば完璧です
- ユーザの成長、老化に合わせて、チューニングするのです
- 株式上場がないため、利益を従業員に配分しやすくなります
意思決定が個人に帰結する
- 大企業では、長年かけて出世して、上の立場になって初めて、自分手動のプロジェクトを試案することが出来ます
- そこに至るまで、長い年月が必要なため、若い発想、若い能力、柔軟な思考などが失われてしまいます
- なにより、その長い年月、従属を強いられて、「やる気」の燃料である「自主性」「能動性」を発揮する場面は限られてしまうかもしれません
- すべての企業がそうではなく、若者の新しい発想を取り入れて、発展している大企業様もおられます
- 規模が小さい、極論個人事業主であれば、すべてが自己の自由意志で取り回しできます
- 小さい組織で、「一人プロジェクトリーダー」もよいかと思います
- 表向きはやる気を見せてはいるが、内心サボりたいという人物を見極めるテストとして
- 短時間で検証可能な、「一人プロジェクト」の立案と遂行を実践してもらって、結果レポートまで検証してみるのもいい方法だと思います
巨大な伝言ゲーム
- 大げさな言い方ではありますが、大企業の管理ピラミッドは「巨大な伝言ゲーム」のごとしであります
- 中間管理職の役割は、人間が100-150人を超える個人を直接管理出来ないことから、経営者の補佐をするために設置されています
- トップダウン、ボトムアップともに、社内ネットワークで正確無比な意思伝達ができるのです
- トップダウンは一斉配信で、ボムアップは多少工夫が必要で、簡易なAIで「まとめ」されたものがトップに届く必要があります
- わざわざ、認識の齟齬が発生する伝言ゲームをする必要はありません
- 認識を揃える詐欺用をAIに助けてもらうのです
認識を揃える
- 筆者を含め一般人は、本当に言葉の意味を知らないのだなあと、思い知らされます
- 石丸伸二先生の記者会見を見て毎回思うことは、ほとんどの記者たちは、言葉を自由気ままに、自己都合で解釈されておるということです
- 石丸伸二先生のときどき会話に挟み込まれる、「言葉の解説」を聞いて、筆者はいちいち、「ほおーーーー」とうなっております
- 記者の皆様の何パーセントがご理解されているかはわかりませんが
- 毎回同じような質問が繰り返されるところを見るに、再学習がいかに困難な道か思い知らされます
- 「言葉を知らない」と言われることが、カチンと来て「拒否心理防衛」につながっていると思われます
- ソフトな言い回しとして、「認識を揃える」というのも、石丸伸二先生は、口酸っぱく、何度も何度も述べておられます
自由民主党が発信する「責任政党」をネット検索

- 国家の未来にかかわる事柄であり、ふざけた態度は厳に慎むことですが
- 思わず吹き出してしまいました 笑いの意味で
中間管理職ではなくチームリーダー

- 上役へのゴマすり
- 他者を蹴落とす出世欲、我欲
- 傲慢性癖の肥大化
- もたらされる、パワハラ、セクハラ、モラハラ

コストパーフォーマンス
- 開発要員の少人数化
- コードが小さくなる
- コードの再利用がやりやすくなる
- ゲーム機より性能の低いパソコンで稼働できる
- バックアップも規模が小さいと製作、運用ともに低コストで実施できる
- 感染後の再構築も短時間で可能になる
- データ量が小さく、ブロックチェーンの運用もシンプル、低コスト化が可能
- アポロ式3台運用なども容易に構築できそうです
試験環境
近年システム障害にニュースで、「実機テスト」が不十分でという分析が目につきました。
予算が削減されるなか、10億の実機をもう一台用意し、テストをすることは不釣り的に不可能でしょう
しかしながら、3万円程度のパソコンが実機であれば、2台目3台目を準備することは、簡単です
総論はここまでで、以下は、個別具体的な記事です
エアコンのリモコン
- 筆者の家庭のはなしです
- クーラーは設置しているものの、電源を入れてくれないジレンマに長年悩まされました
- しかし、ここ数年、猛暑の限度が超えたため、やっとエアコンのコンセントを抜かないようになりました
- しかし、リモコンが必ず、18℃になっています
- 何度直しても、18℃に操作するようです
- もう高齢者向けのリモコンは、ON/OFF の2択でよいです
- 温度調整はマイコンで実行します
- 窓が開け放たれていたら、スイッチがはいらないようにしたいです
- いつものやりかたで、リモコンのスイッチを電線で引き出し、マイコンのPIOで制御します
- 室温センサーを一つマイコンに接続すれば、簡易な制御は出来ます
- でたらめに操作されても、一度リモコンの電源を切り、再度自動制御を設定します
- こんなニーズは、ごくごく一部、筆者だけかもしれないので、メーカー様が作ってくれるわけはありません
- 程度の差はあれ、このような個人ニーズを満たす産業を発展させていこうという、試みです




老化の進行を補助するアプリ
- 社会の隅々まで、ITスキルが浸透した後のイメージで語ります
- 個人の能力成長や老化の進行に適合して、生活サポート、業務支援を行うアシスタントAIの設計イメージです
- AIに至る前段階のエキスパートシステムでもよいです
- 例えば成功事例では、確定申告のシステムのような、全国共通の操作方式で統一できるシステムと対局にある
- 個人に特化した支援システムは、大企業では対応が難しいものとなります
- 大企業が扱えるぎりぎりのラインは、1万人10万人単位でグループ化して、カスタムメイド、パーソナライズ、オーダーメイドをすることです
- ひとりひとりに特化したカスタムメイドには限界があります
- DIYとか職人さんの手作り品のような形式になるでしょう
筆者個人の老化進行
- 年々老化は進行しており、季節でいうと猛暑の夏場に激しく衰えて、冬場に少し持ち直すものの、元のレベルには戻らない、その繰り返しです
- 若いころに覚えたお経を暗唱できることを一つの指標にしていましたが
- ついに、じゅりょうほん、じがげが途中でわからなくなるようになりました
- ラノベの登場人物が覚えられなくなりつつあります
- 衰え具合が自己分析できているので、ボーダーラインかなあとは思いますが
- 忘れたことを忘れるようになるし、衰えたという認識も忘れるようになるらしいですから、安心はできません
- 老化の過程をつぶさに記録する、あるいは、アプリのデータで客観的に診断できる体制の構築が急務です
- 50代で勉強し始めた、延命十句、観音府もんぽんげ、お遍路さんの使っているお経などはすっかり忘れてしまっています
- 観音府もんぽんげは紙に印刷されたものを見ながら唱えていますが、丸暗記には至りません
- ホームページで始めた創作活動は、おそらくこれから少しずつ閉鎖されてゆきます
認知症や発達障害のITアシスタント

- この話題は、言葉遣いが難しい話題です
- 予防線のために、自身をこき下ろす話題を一つ上げます
- 最近ネット記事に、「知能指数」に関するものがよく出てきました
- 筆者の物忘れとか、目の前にあるものを認識できないとかを思うに
- もともときょうかい知能であったものが、老化により知能指数10くらいになっているのではないかと思われます
- 身分だけでなく、能力も最底辺になってしまって最悪であります
- レベルの低い筆者のIT教材の売り込み先として、学校現場には不適合だろうと思います
