G8012_教育や洗脳の考察
2025年7月26日
16:56
G8012_eng_education_brainwashing_consideration

常識を疑えシリーズ、教育分野の考察です
脳細胞の成長期に行われる初頭教育は、個人の人生を決定づけるもので、本当に大切なものです。
ゴールライン
- 生涯学習という単語はあるのですが、大きく広まっているようには思えません
- ランクの高い大学に入学することが、ゴールラインになっています
- ランクの高い大企業に就職することが、ゴールラインになっています
- 社会の趨勢を見るに、このコールラインに到達した結果、その後の学習がおろそかになっているのではないかと思われます
コスト
- 言うまでもなく、貧困層は高度な教育を受けられません
大学教育の完全性
- ゴールラインとも絡むのですが、大学は完全な知識を与えることが出来ると信じられています
- しかしながら、現実世界はわからないことが大多数であると言われています
- 人間に解決できないあらゆる問題が噴出しています
- 一応仮説として、宇宙の謎が全体像と設定すると、人間が実際に観測衛星を派遣して、写真などで観測したのは冥王星とか海王星とかのあたりまでで、外宇宙や銀河系は望遠鏡で観測した推測に過ぎません
- 宇宙全体の中で、太陽系はある程度観測出来ているけどそのほかは、未解明の部分が多いです
- それをパーセントで計算してみてください
- 目の前で観察できる現象にしても、命、素粒子、光子、地球のマントルなど未解明の部分は多数あげられます
生涯教育の視点
- 教育、学習の中に、人間の老化が全く組み込まれていないように見受けられます
- 老いてなお、学習を続ける、成長するスキルがあるという研究がなされていません
- 筆者が知るところでは、和田秀樹先生がYouTubeで配信されていますが
- 政府やマスコミは、耳障りの良い掛け声だけで、個別具体的な活動はないように思われます
個人プロフィールの自動記録
- 入学、資格試験、会社採用などの場面で必須にしたい、人格プロフィールです
- 個人が入力すると、美辞麗句、欺瞞で満載されます
- そこで正確な人格プロフィールを収集するために必須のアイテムがAIです
- 完全DX社会と個人専用AIでのサービス提供
- 自分が進みたい分野の専門知識をタイムリーに提供してくれる
- 暗記型知識の試験はその存在価値が薄れるかもしれません
- もちろん、日々の学習や業務で繰り返し参照すると自然と記憶に残ります
- 脳内リンクを駆使すると最高の効率で業務遂行が可能です
- しかしながら、40歳50歳と年齢を重ねてくると、「あれなんだっけ」が出てくるのであります
- そんな時に、パーソナルAIが手元にあれば、若い時と同じくらいの効率で業務遂行が可能になります
- これだけではなく、確定申告をはじめとした行政機関とのリンクをパーソナルAIが代行してくれます
- 申告、申請、証明書、引っ越し手続き、マイナカードの更新、運転免許の更新
- パーソナルAIの代行で自分の時間が生み出されます
- もちろん、それらは完成されたシステムであり、むちゃくちゃ便利と言わしめるものである必要があります
- 不正利用、隠蔽、改竄を行うと、このむちゃくちゃ便利なパーソナルAIサービスが正しく行使できません
- 犯罪に使われることはなく、幼児性犯罪者が教員や検察官になることはなく、詐欺師が弁護士や行政書士になることはありません
アシスタントAIの設計イメージ
- 主な設計目標
- 間違った情報を暴き警告できる
- 知ったかぶりはせずわからないことは情報不足であると素直な姿勢
- 個人の成長をサポートする
- 個人にカスタマイズされるので規模が小さい
- 利用者が独自コードを組み込むことも可能
- 企業や政府が取り組みするAIとは多少違う設計になります
- 彼らが作っているのは、企業の収益を最大にする目的で稼働するものです
- コード、データの規模がびっくりするほど小さく、短くなります
- なぜかというと、人間一人にカスタマイズされればよいという設計だからです
- グローバルデータは、参照のたびにキャッシュメモリに保存され使われなくなったら自然に消去されます
- メモリ容量、CPU性能、プログラムコード、ストレージはすごく小さいもので収まるはずです
- 2025年現在で想定すると、安物のAndoroidスマホでも十分働くくらいです
アシスタントAIの製造機関
- 国民ひとりひとりの自由、独立性を保持するために厳しい要件が求められます
- 特定企業、宗教団体、国家機関など支配、管理から完全に独立している必要があります
- 他国の諜報機関からのハッキングにも堅牢である必要があります
- 政府の補助金、企業からの寄付、犯罪組織からの献金などから無縁の財源で運用される必要があります
- 上限価格限定の個人献金、なんとかいいましたな、ネットで投資を募るやつです
- そうそう クラウドファンディング
- 資金管理AIによって、厳格な監査を行います
- 政策、管理スタッフの人格審査、採用などは人事管理AIが厳格に遂行します
- わいろに強く、ハニートラップ耐性の高い、誰もが見ていなくても不正をしない高潔で真摯な人財が求められます
- カスタマイズの柔軟性の為、個人プログラミングゆにっとを連結できますが
- 不正改造は出来ない機構が必要です
- 国外を含む犯罪機関からのハッキングに対しては入念な工夫が必要です
- データ更新は基本オフライン運用
- オンライン更新とオフライン更新のデータは即時遮断が出来ます
- 個人のIT機器のユニークコードを使ったPIN暗号化は必須です
- 暗号管理AIがブロックチェーン技術を駆使し厳重なセキュリティ運用を行います
- 日本語独自国産OSの検討も視野に入ります
- セキュリティに限定すれば、OSコードは極々小さなもので実現できます
- 暗号解読には、日本語の解読も含まれるのでより障壁が高くなります
漢字変換を事例にすると
- いまはどうか知りませんが10年ほど前、Atokにグローバル辞書という機能が搭載されました
- 他人が使った変換履歴が参照されるという、筆者にとっては大変ウザい機能でした
- 「~~します」が「~~染ます」て変換されるんですよ
- これ誰が辞書登録したんですかね?
- 本当に いらいらしましたよ 個人辞書にわざわざ「します」を登録したのですが
- しばらくすると「染ます」が復活するんです
- マジでグローバル辞書はいらないです
- 新聞記事とか書いている人には便利なのか知りませんが
- 世間一般ではな仕事をしている人間にとって、邪魔でしかありませんでした
- 個人専用のAIは、個人の学習や仕事に特化します
こんりんざい本は読みたくないし、勉強、学習と聞くと蕁麻疹が出る
- 頭脳明晰で優秀な人の中にも、本嫌いの方を知っています
- 勉強、学習に大変な嫌悪感を持っている方がおられます
- どのくらいおられるかアンケート結果があればよいのですが
- 筆者なりの仮説、大げさな仮説を申し上げると
- 受験戦争に揉まれるかていに於いて
- 学習行動が、刑務所の穴掘り、穴埋めのごときものであったのではないかと
- もちろん勉強嫌いになった理由は様々で、本人に取材してもはっきり答えが得られると限りませんが
- そのPTSDによってこのような嫌悪感がしみだしているのではないかという推測です
- 「やりたいことがない」という現象もそれらの副作用なのではないかと思うのです
自らの興味関心を掘り進めてゆくこと
- それはもちろん、殺人鬼とか盗賊団とか詐欺師集団などなんでもよいとは言えません
- 出来売れば、社会貢献できる分野が望ましいのは間違いはないです
- 学校の成り立ちで、岡田先生の講義が印象に残っていまして
- 当時は産業革命における、工場勤務の人材を育成するために学校が設立されたというのがありました イギリスでしたかね
- 現代はAI全盛期であり、個人の特性、得意分野、に限りなく適合させたサービスが実現できます
- コンピュータのない時代はすべてが人手でありますから、3種類とか7種類の粗目のグループ分けでサービス展開するしか方法がなかったのです
- 産業革命が何時の年代化か、特定は難しいですが、一律のカリキュラムを推し進める手法は時代遅れではないのかと、思われるのです
ITは一般教養
- そういう位置づけが望ましいのです
- 正しいゼロトラストの知識、個人情報保護の概念
- 完全DXのための一般常識
- AIの活用を大きく広めるため
- 別タイトルでも多分同じ内容を書くと思いますが、
- 今更感はありますが、盛んに注意がされていることに
- メールのリンクから開かず、お気に入りから開く 15年前
- ネット検索の先頭には危険なリンクが表示されることがある 20年前
- パスワードの使いまわしはしない 30年前
- うまい話には落とし穴がある 1000年前やわ
- ほんの一部ですが、20年前、30年前の常識がいまだに浸透していない現状で
- 特殊詐欺やネット詐欺の被害額が増大し続けています
- 個人資産が枯渇したとき、被害額が減少するのですかね?
- 学校で肝心なセキュリティ知識が教えられているようには、見受けられません
記事認証、コメント認証にマイナンバーを活用する
- 数字11桁くらいの番号のままではいけません
- カードに番号が印刷されているのもセキュリティ上最悪です
- システムで活用するマイナンバーコードは、長い長い暗号化キーである必要があります
- 選挙制度改革で、マイナンバーを持たない、立候補や投票はないと書きましたが
- 記事を投稿したり、コメントを投稿する場合は、マイナンバースタンプを必須にするのです
- データを解析しても、暗号キーなので、一般人には解明できませんが
- 捜査機関が問題記事や問題コメントの個人を特定する場合、光の速度で特定できます
- 裁判所がカラムと、紙の申請書と人間の意思決定(10年くらいかかる?)で使い物にならないので
- 法改正が必要かもしれませんが
ネットが無法地帯になった
- 裁判官、検察管、など法律にかかわる専門家のITリテラシーが致命的に低いのだと推察されます
- ですから、これらを、100年かけて人材教育するのではなく
- IT法律は、AIに委任するのが、最もスピーディな方法です
- 法律すべてというわけでなく、IT事案に限ってのことであります
- 兵庫県、〇をもって抗議された元県民局長のご遺族が、勤務時間の返金を求める裁判所命令に従って、返金したとニュースで知りました
- いつも喜んで森脇弁事のYouTubeを見るのですが、さすがに「むごい出来事なので」見ることが出来ませんでした
- なんか、ファイルのタイムスタンプが、副知事が押収した後の時間にすべて変換されていた件は解明されたのですかね
- 可能性の話をすると、県民局長の個人USBから、業務パソコンに、罪を擦り付けるためにコピーされた、可能性ものこっているのですよね?
- それとも、持ち出しを発覚させるために、業務パソコンからUSBにコピーしたとき
- タイムスタンプが変化したんですかね?
- 2025年08月02日現在も、確か「立花たかし」氏の動画で、元県民局長の個人ファイルが「違法な閲覧状態」にあるらしいです
- しかしながら、最新の動画では、「年度」のみで、月日時分秒が、「白塗り」して見えないようにしています
- 筆者も第三者の動画で確認しました
- ということは、この同じタイムスタンプになったことが、知られるとまずいのだということが判明したということです
現代教育はEQに着目していますか
