G8010_誤謬を生む洗脳の治療

2025723

16:28

G8010_eng_fallacy_brainwashing_treatment

 

 

 

なぜ間違いが起こるのか

 

教育場面における情報不足や間違った教育によってもたらされるものがあります。

ファクトチェックが不十分か、まったくないまま教育されているのではないですか?

 

筆者の最も古い知識によると、(小学生当時)電流はプラスからマイナスに流れると教科書には記載されていますが、実際は電子の流れであり、マイナスからプラスに流れていると知りました。

 

最近も、ネット記事で見ましたが、筆者は56年前に科学と学習の雑誌でこの記事を読みました。

間違った物理現象が200年以上間違ったまま記載されていることを知り、その後の筆者の知識蓄積行動に少なからず影響を与えたと思っています。

ゼロトラスト概念の始まりですね。

 

筆者が20歳の頃ですから、46年前ですが、IBM5000シリーズのパソコンには珍しく構造化BASIC(関数を作る機能)が搭載されており、早期に構造化プログラミングの作法を習得することが出来ました。

同一の一連の手続きが、いろいろな場面で要求される場合、関数化することで、1行で呼び出すことが出来ます。

(普通のBASICはサブルーチンで処理していますが、自動変数の概念がなく不便でした)

1.コードが節約できる

2.バグの修正が行いやすい

 

ところが、大学教育を受けてきた新入社員が頑強に主張するのには、どれだけ同じ処理があろうとも、毎回コードをベタに展開することが、高速処理には大切なのだと。

 

確かに、関数にリンクする速度は無駄になりますが、構造化コードのメリットと比較して、その速度改善は効率的に釣り合うのだろうかと、疑問に思っていました。

 

BIOSOSを構築するなら、もっともな理論でありますが、末端のユーザアプリケーションにその理論をごり押しするのはどうなのかなあとも、疑問に思っておりました。

 

教育改革の優先順位

 

 

教育現場のDX

 

ネット記事でDXの個別最適化の話題を目にしたことがあります

パーソナライズ(マーケティング手法)、カスタマイズ(設計手法)、DIY(素人)

 

適切な単語が思い当たりませんが、システムの利用者が自らDXをカスタマイズするとでも言いましょうか。

掘り下げると紙面が全く足りないので、不完全なイメージの提示にとどまります。

 

 

要するに

 

 

巨大な洗脳装置

 

 

よい洗脳と悪い洗脳

 

 

冒頭の図形で表したものは氷山の一角

 

 

競争を勝ち抜く

 

 

創意工夫でWIN、WINを実現できないものか

 

 

都市一極集中

 

後ほど、ストレス、人生設計、自然災害、紛争危機などで語られます

 

人事制度

 

 

情報公開と完全DX

 

 

マイナンバーを持たない人は立候補も投票も出来ない

 

 

誹謗中傷デマ対策

 

 

富裕層だけが得をして貧困層は損をするぞ

 

 

これは天才的な洗脳ワードです。他人が得をすることをうらやむ人間のサガを本当に、巧妙に利用しています

WINWIN、でみんなが豊かになることをイマジネーションできれば、まったく問題ないのですが、この洗脳ワードに「コロッ」と騙されています

 

他の政党、他の内閣より良さそうだから

 

アンケートの定番の文言です。与党自民党に支持が集まるように、巧妙に洗脳操作された文言です。これも天才的ですね。

 

責任政党というワードを自身無満々に述べる「自由民主党議員」

 

 

 

感情を利用した洗脳

 

66歳現在で相当老化が進行しています

 

ところが、とある「外れスキル、パラライズ」のストーリーは、半年以上空いたにもかかわらず、前巻12巻だったかなあ? 昨日12巻を読み終えたかのように、13巻を読み始めることが出来ました。

物語の脳内イメージ、悪徳女神が作り出した迷宮の脳内イメージもそのまま残っておりました。

 

衰えた海馬でどうしてこのような現象が現れたのか、理由は全くわかりません。

推測に過ぎませんが、激しい感情移入、感動、悲しみなどをある閾値を超えて想起されたことが、その要因かもしれません。

 

洗脳の術式にこれらの要因を悪用されたら、一生解除できない洗脳が出来上がってしまいます。なかなか忘れられません。

 

ITスキルに必須のゼロトラストの理念

 

ITには必須ですが、洗脳耐性、洗脳を発見するなどの活動にも大切な理念です。

ネット記事に、性善説の日本人には「ゼロトラストの理念」はそぐわないというものがありました。

これこそが、洗脳記事です。

 

デフレが国民の最大の敵であるように喧伝した

 

 

非正規雇用の拡大でユートピアが実現します

 

これを喧伝した、恐ろしい洗脳の専門家がおられました

 

ハラスメント由来のストレスが増大傾向にある

 

 

洗脳が解けない要因は「わからない」

 

 

 

 

中小企業支援策への批判

 

 

 

 

 

 

 

 

他人に頭の中をいじらせてはなりません、人生が破壊され破滅が訪れます、自分ひとりで行います

 

 

このままではまずいと認識する

 

 

行動をしようと決断する

 

 

雑念を払い精神集中する

 

 

意識をはっきりと鮮明にする

 

 

問題と思う自己の行動を書き出す

 

 

問題行動の根拠を深く考察する

 

 

なぜそのような行動が習慣化したのか