5000_免責事項
2024年11月10日
15:15
G5000_repa_start
ご注意
- ここの記事に関連して、IT機器の発火、爆発、などのトラブルが発生しても、当社は一切責任を負うことが出来ません。
- 安全基準に基づいた作業を、自己責任で行ってください。
- 家電である交流100Vの機器を取り扱う場合は、電気工事士の免許を取得してから行ってください。
- 筆者は、第1種電気工事士、電気主任技術者第3種を取得しております。
- その資格に伴って家電の修理を行っています。
- 基本的に家電の分解は記事にしない予定ですが、皆さんも資格を得たうえで、お取り扱いください。
リチウム電池の取り扱い
- リチウム電池は取り扱いを間違うと、必ず爆発、発火します。ネットニュースで耳にしましたが、高級EV車を船で輸送中に発火、爆発し、船が沈んだとか。
- リチウム機器を不正に取り扱い、留守にした後、帰宅するとご自宅が〇コゲになるということが起こります。最大限の注意をもって取り扱いください。
- 加熱、衝撃で発火、爆発します。そのような環境にリチウム電池を置かないよう注意します。
- 車のダッシュボードの上は大変高温になり、危険です。〇コゲになります。
- 充電器は500mA以下で、ゆっくり充電する機器を設計しましょう。
- 筆者はこの方法で、20年以上無事故です。
- 500mA以上で充電する場合は、熱検知して、停止する安全回路を必ず付属します。
- 充電、放電場面で、発熱しない環境を守ることが、最も安全です。
- ノートパソコンなどの電池ケースを分解する時、ドライバーなどで衝撃(突き刺す)を与えないように、優しく取り扱いしてください。
- 電池に直接端子をはんだ付けしないように、ご注意ください。
- 製造時の溶接端子にはんだ付けするように、ご注意ください。
- 端子が取れている電池は廃棄しましょう。
- または、電池ケースを利用します。