G3510_And_note_追加したい機能
2025年2月8日
12:42
G3509_andoroid_and_note_add_function_report
説明
- ユーザの皆様は、入門を終わり、初めから自分専用のプロジェクトを作り直しできる実力を身に付けられたと思います
- このアプリは、65歳を超えた筆者が自分の物忘れなどを補正するために作成しているものです
- 世代ごとにニーズが異なり、作りたい機能は大きく異なってきます
- 成長世代の方は、よりスキルアップするためには、新しいスキルを身に着けるためには、という観点を優先して製作に励んでください
- 成熟期の方は、これから衰えてくる能力を補正すべく、アプリの機能を製作してください
- 衰える能力はひとりひとり異なります
- 自分で設計し、コードも作ることで、究極のカスタマイズが実現します
検索コマンド
- 音声入力した文言でレコードを検索して、一覧表示します
- この辺りから、システムパラメータが必要になってきます
- 一度登録したら、当面その数値が使われるようなデータです
- 検索の場合は、検索日数の設定などです
パラメータ登録
- テキストファイルに保存することで、アプリの起動の時毎回読み込みします
- レコード形式は、パラメータ名 , 設定数値 の形式です
- ひとつのパラメータ名に一つの数値データです
- パラメータ取得関数を作り、パラメータ名から、設定数値を取得できるようにします
- パラメータ名の検索をシンプルにするため、件数を限定した外部変数の配列を準備します
- コマンド処理「パラメータ」を実行すると
- 音声入力またはフリック入力でパラメータ名と設定数値を入力します
- コマンド(実行)で登録処理を行います
- パラメータ取得関数で未登録となれば、配列に要素を追加しパラメータファイルを更新します
- パラメータ取得関数で設定数値が取得成功すれば
- 設定数値を配列に更新し、パラメータファイルを更新します
除外表示コマンド
- 除外ワードにより非表示になっている内容のみ表示します
英単語コマンド
- 現在OneNoteに保存して使っている英単語参照をスマホでも処理できるようにする機能です

タイマー
- 振動は成功していますが、音機能は未調査です
- 常駐機能は必須ですが、出来ていません
- 事例 「タイマー 洗濯終了 60分」
- この事例は1回の発音で変換できました
- タイトルを挟むことで、タイムアップの時、なんのタイマーであるか表示されます
予定
- コマンドではなく、常用の登録機能において、月日や年月日が指定された場合、そして未来日の場合、予定であると自動認識します
- そのタイトルは、指定された未来日のテキストファイルを生成します
- 音声変換で年月日時分はほぼ正確に変換できています
- Split に 漢字が利用できるので、下記処理を繰り返して、数値を取得することが出来ます
- TryParse() を駆使してエラー対策は万全にお願いします
string ymd_cst = "2025年8月20日";
string[] cut_tbl = new string[10];
cut_tbl = ymd_cst.Split('年');
int yy_all = int.Parse(cut_tbl[0]);
msg(ymd_cst + " - " + cut_tbl[0] + " - " +
cut_tbl[1] + " - " + yy_all.ToString());

早見表には下記のように登録しました
文字列を漢字で分解する
文字列(日付形式)から数値を取得する
string ymd_cst = "2025年8月20日";
string[] cut_tbl = new string[10];
cut_tbl = ymd_cst.Split('年');
int yy_all = int.Parse(cut_tbl[0]);
msg(ymd_cst + " - " + cut_tbl[0] + " - " +
cut_tbl[1] + " - " + yy_all.ToString());

音声変換で得られた日付データを分解する場合に活用します