G3501_Andoroidのプログラミング
2025年1月7日
7:52
G3501_andoroid_start_report
注意事項
- 残念ながら、Xamarinはサポート外になってしまいました
- 今後、どの方向に軌道修正するか決まっていません
- 当時はマイクロソフト様のチュートリアルがわかりやすく、短時間で開発できた実績があります
- ボタンに代表されるフォームツールのサイズは固定で利用しました
- このため、機種が変わるといちいち、サイズ数値を調整することが必要になります
- 市販アプリのような、ダウンロード、インストールは使っていません
- USB接続して、スマホに直接アプリを書き込みする方式です
- 基本的な考え方として、個人が自分だけのアプリを利用することしか考慮していません
- さらに、業務がなくなったので、開発当時のまま進化していません
- もちろん、バグも取れていません
- ではなぜ公開するのかというと、ジャンクパーツとしての役割を期待しています
悩むスマホの機種選定
- 筆者の事例では、常用していたスマホで利用して、なんの問題も発生はしませんでした
- また、その後機種変更をした際にも、特に問題は発生していません
- 開発モードを開いたまま利用していた際に、他のアプリから注意メッセージが表示されたくらいです
- ただ、公開するとなると、様々な環境のお客様がおられることにより、想定を超えるトラブルが起こらないとも限りません
- 手元にAndoroidの古い機種がある場合、SIMなし、WiFi環境でのプログラムテストを推奨します
パソコンに大きな容量が必要です
- インストール先のドライブに、大きな空き容量が必要です
- Xamarinをインストールする前に、必要な容量は確認できます
- メインメモリやCPUの実行速度も必要となります、i3は最低要件で、セレロンでは厳しいと思います
- 筆者のパソコンは古い世代のi5を使っていますが、間違ってシミュレーターを起動すると、フリーズしたのかと疑うほど遅かったです
- まあ、実機を接続して利用するので、シミュレーターを使うことはありませんので実害はありません
VisualStudio2022の追加インストール



コンパイルの問題
- いろいろなパーツをコピーペーストで再利用する場面で、原因不明の起動不良が出ます
- コンパイルでエラーは出ないのだけれど、アプリが起動しません
- このような場合、プロジェクトの「クリーン」機能を実行してみてください