G3021_グリッドビューの実験⑤
2025年3月19日
6:42
G3021_pc_goma_note_grid_view_mobile_alignment_5
今回の実験内容
- グリッドビューの読み込み実験を通して、速度性能を検証します
物品管理管理に5100件のデータを読み込みテストします
- 過去物件から、6万件のデータを準備し、処理する予定でしたが、機密情報許可が取れなさそうなので、自前でデータを準備します

仮称、物品管理に定義体を追加します
- テータを整理する時間を省略するため、カンマ区切りのデータも取得するので、5枠準備します

物品管理の配下に「物品名称」「原稿」を追加します

メモ帳を使って、「原稿」テキストデータを準備します


- 読み込み時間14分、まったく使い物になりません 汗

- 不思議現象としては、アプリを終了して、もう一度起動する時は一瞬で表示されるところです
- 今回のデータでは、500件で読み込み時間10秒です
- 500件を超えるデータの場合、警告を表示する処理を追加してみます
Dsp_main() に履歴モニタを追加しています


件数オーバーフロー判定を追加します
- 下記処理は、5100件のデータも、瞬時に判定できます


実用的件数300件-400件程度だと思いのほか少ないと思います
- エクセルに完敗しました
- がっかり感半端ない
- 大きな方針変更をします
著しく脱線します
- グローバル変数は、件数を指示する必要があり、使えません
- 自動変数の配列は可変長にできる可能性があるので調査します
- Split 処理で可変長処理が出来たと思うので、自作関数で可変長配列が返答できるかテストします







自動変数配列だと、一瞬で処理します
- 実用的な、マクロ計算の為には、メモリ処理が必須です
- 方針変更し、グリッドビューは、検算、検証のときに一部利用する程度になると思われます
- 配列変数は、2次元配列の配列が作成できたので、すべて番号で処理できます
- 3次元にしない理由は、2次元配列のサイズが、可変だからです