G3019_グリッドビューの実験③
2025年3月14日
9:54
G3019_pc_goma_note_grid_view_mobile_alignment_3
Version:0.9 StartHTML:00000000 EndHTML:00000000 StartFragment:00000000
EndFragment:00000000 G3019_プロジェクト
実験予定
- 本来は、定義体の編集保護を組み込む必要があるのですが、今は手動で慎重に作業することと、データのバックアップを頻繁に実行することで対処します
- 比較的簡単なので、前世アプリから、クリップボードの移植をします
- メインタイトルに、グリッドビューのサイズ指定を追加します
今更感はありますが、関数を整頓せず作っているので、ゴミ屋敷状態です
- どこにも説明はしなかったと思うので関数をタイトルからジャンプする方法を説明します

「クリップ」処理の定義体を登録します

「メインタイトル」を登録します

「サブタイトル」に切り替えします
- マウスでクリックした文字がクリップボードにコピーされ、画面が最小化します
- 空欄に新しい文言を登録することは出来ます
- 登録済みの文言を削除したり書き換えすることが出来ません
- 何らかの対策が必要ですが、メモ帳で編集できるで、緊急ではありません
- 画面に登録されている文言は、前世アプリから、メモ帳経由でコピペしました



スマホ日誌のデータ連動を実験します
- 用語の説明 フォームの定義体とは、グリッドビューの横方向に広がる項目(カラムと呼称しています)の並びを定義したテキストファイルです
- データファイルと識別するため、拡張子を(columntxt)として扱っています
- クリップ処理は、階層構造はなく、平面定義なので、クリップ.columntxt
を定義して使っています 「メインタイトル定義」が使われます

- クリップ処理の2ページを追加した事例ですが、2ページも同じ、フォーム定義体で処理されます
スマホ日誌の階層は2階層です
- 複数種類のフォーム定義体を扱うので、2階層になります
- スマホ日誌.columntxt 定義体は存在しません
- 下記複数の定義体が存在します
- スマホ日誌-コマンド.columntxt
- スマホ日誌-キーワード.columntxt
- スマホ日誌-除外ワード.columntxt
- スマホ日誌-日誌データ.columntxt




「メインタイトル」を選択すると下記表示になります

「サブタイトル」を選択すると、登録済みのデータが表示されます




反省と考察
- なんとか動かせるまでになりましたが、もうこの辺りが限界です
- 3階層目は枠を準備をしましたが、おそらく気がくるって、コールドケースになる可能性が高まりました
- この先夏場が来るで確実ですね 熱くなるとCPUがフリーズします
- 前世アプリと同じ、ガラクタになってしまいました
- 起動しなくなったら、000_パラメータ.txt ファイルを削除すると、起動するかもしれません
- 例外エラーが発生したら、高い確率で起動しなくなります
- 選択したコード経路がパラメータで記憶されているので、ループになるだと思われます
- 000_パラメータ.txt を削除してもデータは消えません

