初期プロジェクトの構造説明とモニタ実験

20241114

12:02

G3002_sta_proj_mon_cod

 

前回作成したプロジェクト

 

名称を変更したプロジェクトを作ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイン画面は起動と同時に表示されますが、コードは指示して表示する日必要があります

 

 

フォームデザインの上で、マウスの右クリック、「コードの表示」をクリックします

 

 

このように初期コードが表示されます

 

 

下記の場所に変数定義すると、グローバル変数扱いになります

 

 

 

 

デバックモードの代わりにモニタコードをコピペして使う

 

作成済みのプロジェクトや、早見表からコピペします

 

 

public partial class Form1 : Form

{

// ここに変数定義すると、グローバル変数の役割になる

public static int Msg_cnt = 0;

public static string Msg_path = "";

 

// ここには関数定義も配置出来ます

public static void msg(String prm_msg)

{

//listBox1.Items.Add(prm_msg);

MessageBox.Show(prm_msg);

}

 

public Form1()

{

 

ボタンを配置しモニタコードを実行します

 

 

 

ときどきあるのですが、プロパティに何も表示されません

 

 

こんな時はタブを使ってコード表示し、戻るとプロパティが表示されます

 

 

 

 

 

イベントを作成します

ボタンをマウスでクリックしたときの、イベント動作を作ります

 

 

下記をダブルクリックします

 

 

 

間違えました

フォームに配置したボタンをダブルクリックします

 

 

このようにイベントを追加するごとに、イベント関数が動的に配置されます

 

フォームに配置される要素の管理コード、Form1  button1 とかは、パラメータで変更できるのですが、手間を節約するため、あえて変更しません。

コメントで対処します。

 

さてこの通り道に、モニタを配置します

 

 

ビルドします

 

生成された実行ファイルは、何度も実行するので、スタートにピン止めします

 

 

筆者のスタートは枠からあふれて2ページにまたがっているためか、2ページ目を開いても、アイコンが表示されませんでした

再起動をすると、表示に成功しました

 

 

 

 

両方とも無事に表示されました

 

ついでに、ログファイルへのモニタも説明します

 

 

 

ビルドします

実行して、実験ボタンを押しました

画面上は何も変化はしません

 

プログラムが生成されるフォルダ、起動フォルダを開くと、ログファイルが生成されています

 

ダブルクリックでファイルを開くと、このようにプロクラムの動きがモニタされます

 

真ん中にある、(0)  (1)  はモニタ関数を通るたびに加算されるカウンターです

どちらが先に実行されるのかわからないイベントにモニタを設置すると、実行順位が判明します

 

ややこしいので、msg2() の解説はしません

コードは公開しているOneDriveにアップしておきますので、実験してください。

 

さて長くなりましたが、最後にリストボックスを使ったモニタの説明をします

 

リストボックスを配置します

 

ドラッグします

 

 

msg3()のコードを追加します

 

 

msg3()を使ってみます

 

 

ビルドして実行します

 

 

 

長時間お疲れさまでした

 

Version:0.9 StartHTML:00000000 EndHTML:00000000 StartFragment:00000000 EndFragment:00000000 Goma_monの実験プロジェクト