G2018_74HC595_PIO増設
2024年12月12日
22:44
G2018_lpc812_74HC595_pio_exp_report
8ビットシフトレジスター U74HC595AG-D16-T: 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
- 2連結 16Bit の増設で説明します
- ピンの記号は、わかりやすいつもりで、書き換えしています
- MOSI マスターアウト、スレーブイン
- マイコン側が出力、595側が入力
- マイコン側を主観にして、単に出力 OUT と表記する場合もあります
- CLK ビットを送り出す、クロックを省略しています
- Lach 1:ビットの読み込み 0:ビットの保持
- CLK MOSI は 74HC165 や他の SPI 通信と共用するので、グローバル変数にしています
- Lach は 74HC595 に特有の信号なので、自動変数にしています
- パラメータとして与えるのは Lachピンの番号のみです
- グローバル変数の定義内容です
- ここは変更しないでください
プロジェクトコードの編集を説明します
- 自動変数を定義します ラッチピン番号 ビッド番号
- 配線と連動する、ピン番号を割り当てします
- 74HC595はすべて出力ピンで処理できます
- ループの前に、すべてのビットをOFFに初期化します
- Bコマンドの後方に2桁でビッド番号を指示します
- コマンドの書式をシンプルにするため、ON/OFF の指示を含めません
- オルタネート処理にします
動作確認をします
- LEDを1個で済ませるため、ジャンパーピンを差し替えて処理します
処理速度を計測します
- ICの連結はしていませんが、4連結したと想定して、32ビットに変更して、速度を調査します