G2008_ブレッドボードUSBシリアル基板

2024122

22:47

G2008_lpc_bread_board_usb_serial

 

ブレッドボードテスト回路

 

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USBシリアル基板の動作テスト

 

 

 

 

プロジェクトファイルをOneDriveからダウンロードします

 

 

ここから、 LPC812_TEMPLATE.zip

 

ZIPファイルをダウンロードし、解凍したフォルダを D:\LPC\LPC812  フォルダにコピーします

(D:\は環境により変化します)

 

 

以前と同じ操作で、フォルダを開き、WindowsDefenderでウイルス検査をします

 

 

すべて展開し、LPC812_TEMPLATE  フォルダをコピーします

 

 

 

 

このように表示されれば、正常です

 

 

LPCXpressoを起動します

 

 

 

LPC812_TEMPLATE  プロジェクトを読み込みします

 

 

 

 

 

 

 

ビルドしてエラーがないことを確認します

 

 

 

USBコネクタをパソコンに接続します

 

USBシリアル基板の電源LEDが点灯します

 

 

 

シリアルポートは COM3 であることがわかりました

 

 

 

Flash Magicを起動します

このアプリが、マイコンにコードを書き込みします

 

 

マイコンのタイプを選択します

 

ご注意 タイプを間違って書き込みすると、マイコンが壊れる場合があります

間違えないように、複数回確認をお願いします

 

 

デバイスマネージャで確認したCOMポートを選択します

 

 

マイコンに書き込みする、HexFile  を選択します

 

 

 

 

 

 

 

LPC812_TEMPLATE.hex  ファイルを選択しました

 

 

LPC812マイコンを書き込みモードに切り替えします

 

 

LPC812_TEMPLATE HexFile を書き込みします

 

 

 

緑のバーグラフが 100パーセントになり、Finished となれば成功です

 

 

これで、マイコンに HexFileを書き込みできました

 

下記のようにポップ表示される場合は書き込みに失敗しています

 

 

①.マイコンが書き込みモードになっていない

 

 

.TX、RXの接続が逆になっている可能性があります

 

書き込みが成功し、リセットする

 

 

 

点滅の説明

 

 

 

 

 

  1. ON/OFF 操作するピン番号を指示できます
  2. 事前に出力することを宣言しておきます pin_set_output() 関数を使います
  3. ON/OFF  は数値で指示します 0:OFF  1:ON 
  4. ON/OFF の持続時間を指示できます
  5. 持続時間は主に 'm' : msec を使います ほかに  'u' : マイクロsec もありますが精度が低いです
  6. msec も精度は悪く、目安程度と考えてください
  7. 1000 msec = 1秒 です
  8. 注意 この関数は、マイコンの標準 PIO ピンのみで有効です
  9. 74HC595などで拡張した PIO には使えず、別の関数が必要となります